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まめ夫婦の世界遺産のススメ

カナダの世界遺産

1.ウォータントン・グレーシャー国際平和自然公園
おすすめ度:(豆豆 ) (2004.08.15到達)No0106
[アクセス]
アメリカのグレイシャー・ナショナルパークから一気に国境を越え、カナダのウォータートン国立公園へ。
[感想]
ここでは丘に立つホテルがいちばん絵になるらしいのでとりあえず行ってみる。確かにまあまあきれいだ。

ウォータートン


2.ヘッド-スマッシュト-イン・バッファロー・ジャンプ
おすすめ度:(豆豆 ) (2004.08.15到達)No0107
[アクセス]
未舗装の砂利道を砂ぼこりをあげながら走る。本当にカナダは大丈夫なのだろうか?心配になっていると道が舗装された途端にバッファロージャンプに到着。
[感想]
何にもない辺ぴな所に突然立派な博物館が現れるところがカナダだ。バッファロー狩りが行われた断崖を見、バッファローバーガーを平らげる。しっかり肉の味わい。いわれなければバッファローとわからない味。ケチャップやらマスタードをたっぷり付けて頂く。

バッファロー


3.州立恐竜自然公園
おすすめ度:(豆豆 ) (2004.08.16到達)No0108
[アクセス]
カルガリーから車で3時間。
[感想]
ジュラシックパークに出てきそうなバッドランドの風景の中に小さな恐竜博物館が一つ。本当に恐竜が現れそうな、映画になりそうな地形なのだ。さらっと一回りしてピクニックエリアでラーメンを一袋頂く。

ダイナソール


4.カナディアン・ロッキー山脈自然公園群
おすすめ度:(豆豆豆) (2004.08.17到達)No0109
[アクセス]
カルガリーから車で3時間。
[感想]
(クートネー国立公園)
へ。ペイントポットは土が鉄分のせいで赤茶けていて、あやうくまめ旦那の靴が茶色に染まりそうなのをまめ妻が間一髪助けた覚えはないが、そうなってもおかしくないような所だった。国立公園の南端のキャンプ場では遠くに長ーい貨物列車が走り、日本人家族もキャンプしていた。昼にそうめんを食べ、ラジウム温泉へ。
(グレイシャー国立公園)
ロジャーパスで氷河とそこから流れ落ちる滝を望遠鏡で見る。そして、西隣りのマウントレベルストーク国立公園へ。レベルストークのスカイパークウェイを上がりトレイル。
(ヨーホー国立公園)
ここは今までにないくらいきれいな湖で、これがよくテレビでやっているカナダの風景なのだろう。だが、アジア系のバスツアーが多い。自分達も観光客だから仕方ないのだが。気を取り直してタカカウ滝へ。滝のすぐそばまで行けたが、水しぶきがはんぱじゃない。寒う~。レイクルイーズに向かう途中、列車をみかけたのでスパイラルトンネルを見に行く。やがて40両くらいある貨物列車が現れて、スパイラルトンネルでとぐろを巻いた。これは凄いのだ。長い貨物列車がトンネルの入り口と出口の両方から頭とお尻を出していた。こんな光景はなかなか見れるものじゃない。
コロンビア大氷原
ここで、雪上車のツアーに参加して大氷原を体験。雪上車は急坂をズンズン下って水溜まりを軽く越え 大氷原の上を走る。やがて大氷原の真ん中で雪上車から降ろされ氷原体験。サンダルが滑る。靴下もみるみる湿って冷たいのだ。水を飲んでみると、少し埃っぽい。決して美味しくはないのだ。隣でおそろいの合羽を着た日本人の団体がガブガブ水を飲んでいるのを尻目に、塩おにぎりを美味しくいただきツアーは終了。
(ジャスパー国立公園)
ジャスパーに入る手前で馬のようでカバのような顔をした生物を発見。どうやら雌のムースらしい。ラッキーさんなのだ。

ルイーズ湖


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